自分でGEのジェットエンジンが組み立てられる?
世紀の発明?
米国のゼネラル・エレクトリック(GE)社は、とっても素敵な3Dモデルのジェットエンジンを作りました。航空宇宙科学のエンジニアの学位が無くても、誰でもエンジンの稼働部品を組み立てたり、動力部分が見えるようにカットしちゃったりもできるわけです。うーん、やってみたい。
でも、このジェットエンジンの3Dモデルは非売品なんですよね。
同社のウェブサイトで行われているコンテストを通して、アメリカ国内の飛行機オタクの中からラッキーな12人に当たるというものだそうです。
でもこのモデルは3Dプリンターで作られているので、GEはもしかして、3Dデータを公開してご家庭の3Dプリンターでジェットエンジンをプリンティングできるようにしてくれるかもしれません。お願い…!と思っていたところに追記です。
ここに見出し文章
なんと、どうやらGEは誰でもダウンロード可能な3Dモデルを公開しているようです。3Dプリンターがあれば誰でもGEのジェットエンジンが組み立てできる! このリンク先のウェブサイトでは3Dモデルデータがあって、さらにボール紙の箱のテンプレートまで公開していますよ。レッツトライ!